不思議の扉を開けてみよう！
と三つ目がとおるネタで失礼します。手塚漫画でダントツで好きな漫画、アニメなので赤いコンドルを呼び出す呪文も覚えてるんだぜ！
アブドル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベルエス・ホリマク！いでよ！赤いコンドル！
間違ってたら申し訳ない。
平日はネタになるような事無いから、休日のネタ書き切ったらブログ更新お休みなんですけども。
なんかの記事の一部分が長くなり過ぎて、まとめられないわーと切り捨てた文章を発見。
こねくり回して再利用出来るか試してみようそうしよう。
！そんな訳でだいぶ酷い妄想です。
大抵の事は笑って流せる人向け。
あと無駄にテキストが多いので、合間合間で微妙な写真も差し込んでいきます。
確か…イカちゃん（お察し下さい）のマンドラゴラのお供をしてきた時の事。
写真を撮りながらこんな話を致しました。
ウェディ男女の、背ビレ、耳ビレの違いについて
ホネ：なんか男はさ、ヒレが重くて垂れ下がっている感じする。
イカ：ベタみたいですね。
イカ：あれも女の子は短くてさっぱりしてる。男はズルズル。
ホネ：ほほう。じゃあウェディのモデルって、ベタなのかもね。
イカ：ベタって闘魚っていうぐらいだから、戦闘タイプにも合いますねw
ホネ：なるほどね。武闘家推しだもんな。
イカ：あと、卵用の泡の巣を作ります。
泡の巣…だと…！？
それは…エイリアンとか、クリーチャー風でとても良いじゃないか！
と滾ったので、ベタの生態を調べてみたら色々面白かった。
じゃあいっちょ、ウェディの魚部分＝ベタがモデルという仮定で、ウェディという種族に関して妄想してみちゃおうかな！
種族それぞれが、どのようにして今の容姿的特徴で確立し、生活様式を組み立て繁栄していったのか…考えてはにやにやしてますが、考察が出来る程裏付けを取るのは面倒くさい。
妄想するのだけが得意なんです…！
⇒オス同士を混泳させるとどちらかが死ぬまで戦う。この気性の荒さから闘魚と呼ばれている。
ふむふむ、成る程。
オス同士間での激しい闘争心が繁殖活動の為だと思うと、恋を唄い愛に戦うウェディとして相応しい魚なんじゃないですかね！
あ！でも、どちらかが死ぬまでという、より動物的な本能は、薄くなってると思います。
ダイジョウブ ギョジン コワクナイ＾＾
⇒泡の巣を作るのはオス。
泡というよりも巣に関して、生物界のスタンダード繁殖方法は、オスが安全な場所を作ってメスがそこに子を産む…だと思うので納得です。
ここで言う【巣】は子育ての為の場所なんで、ウェディ的にはゆりかごかな。
泡に関しては、次の項目にてより深く妄想しようと思いますが…ウェディ男が、口からせっせと泡出してゆりかごを作る様を想像してみて下さいよ…わくわくしてきますね！
⇒メスが産む卵をオスは泡の巣に運び、その後孵化するまで卵を守り続ける。
子に対しての保護本能の強さ、という点で考えると、ヴェリナード配信クエがこの部分を精神的に補完してくれましたね。
ヴェリナードの君主が女王である理由【男は家族を第一に守るべきだからだ。】というラーディス王の心意気は、このベタの本能に忠実だと思います。
さてここでまとめて妄想したいのは、ウェディは卵生か胎生か？という事です。
容姿的特徴から妄想しますと、ウェディ基本乳首ないんですよ。
大多数のＮＰＣにもありませんね。
でもヴェリナードの王子には乳首があるんです。
この事から、
・王族だけは胎生である。
・普通のウェディは卵生である。
という妄想が可能です。多分。
王族と一般人を明確に分ける要素として、繁殖、出生方法での区別は、個人的に超滾り要素です！普通種と王族種！
良いよ良いよぉ！ハッスルハッスル！
しかし待て！
ウェディにはへそがあるぞ…！
へそ（及びへその役割を果たすもの）と言えば胎生の代名詞…やはり胎生なのか…！
いや！諦めるにはまだ早い！
魚類のような完全な卵生ではなく、母体内受精して、卵内に貯め込まれた栄養素部分と胎児を結ぶための管みたいなのがある、鳥類みたいな半卵生？というのはどうだ！
うむ！個人の妄想としてならば許される気がするな、よしそれで行こう！
本当は体内受精じゃなくて、魚みたいな体外受精が良かったけど、その辺語り出すと、よりドン引かれると思うので自重する。
では次は
・王族種は胎生である。
・普通種は卵生である。
上記を前提に、泡の巣の可能性について妄想していこうと思います。
海で産まれ育ち、死後は海に帰るウェディ。
ウェディの容姿や風習、また、町や住宅街には必ず水辺がある事を踏まえて考えると、水中出産というのはごく自然な発想だと思います。
水中出産まで来たら泡の巣まであと一息だよ皆！やふー！（このテンション
・王族種は胎生である。
この場合ですが、もうなんつーか、ヴェリナード城にありそうじゃないですか！出産の為の聖なる海の部屋とか！いかにもありそうじゃないですか！っていう雰囲気でゴリ推す戦法。
しかし、泡のベッドで胎児を包み込むかと言われると、やはりそこは貴重な王族種。
時代が進むにつれ、より安全な方法で胎児を護る筈です。
泡を出すとしても、代々受け継がれてきた儀式としての意味合いに留まるんじゃないかなー、と思います。
・普通種は卵生である。
こちらの場合、母体が人型である事も考えるとですね。
・卵は柔らかく、小さいのではないか？
こう妄想する事も可能だと思います。
これに関してのメリット、デメリットは以下こんな感じ。
■メリット
母体の負担が軽減され、出産が容易。
■デメリット
柔らかい ⇒ 壊れやすいかも知れない
小さい ⇒ 孵化するまで時間が掛かる。 or 孵化してから、各種生命器官が使えるものになるまで、とても弱々しい胎児なのではないか。
壊れやすい卵であるならば、水中出産が適しているのではないでしょうか？
そして泡です！
出産時、より生物的な方法で妄想すると、妊婦に付き添うのは産婆ではなくつがいのオス。
水中に産み落とされた柔らかい卵を受け取り、あらかじめ作っておいた泡のベッドに包み込ませる。
孵化するまで、もしくは孵化してから暫くの間、水中と泡が守ってくれます。
しかしアストルティアにはモンスターがおりますので、それらから子どもを守るのは男の仕事です。
比較的ゆるやかな場所を選ぶと思うので、優しげな水音を聞きながら、ちゃぷちゃぷと上下する泡のゆりかご。
それを守り愛でるウェディ男。
時々嫁さんも来て、一緒に子供の成長を見守る的な…
良いんじゃないの…これ思ったよりもクリーチャーっぽくないけど、良いんじゃないの…！
本当は、孵化待ちの間は完全水中生活と妄想し、普段は使っていないエラ呼吸する為に、マーマンっぽい外見になるとか考えていたんですけど、三倍ぐらいのテキスト量になりそうなんで止めときます。
ちなみに。
ベタは、肺呼吸では無いんですが、空気から酸素を摂取する為の、ラビリンス器官というファンタジックな器官があるらしいです。
水面から顔を出して空気を取り込み、ちょっとずつ泡を作るらしい。
まだ相手が居なくても、繁殖期を迎えると作っちゃうらしい。
成る程、無性に水中に沈んで泡出したくなるのはそれか、納得し…
え、これ発情してたの？
ベタ妄想とは関係無いんですが、魚人の赤子はすげー可愛いんじゃないかという気がしてきた…！
ちいちゃい猿みたいな赤子に、ちっちゃいヒレがある。
手足にも水掻きなんかがあるとより良いと思うんですよ！それなんて河童！？
■孵化して暫くは、父親の作った泡のベッドに包まれて水中生活、時々泳ぐ。
■成長するに連れて水陸両用に、水掻きが小さくなっていく。
■５歳ぐらいになると完全に陸上生活となり、水掻きが無くなる代わり、背ビレが大きくなっていく。
⇒背ビレについて
背ビレは泳ぐ為というより
・二足歩行のバランス取り
・フレアリングと呼ばれる威嚇行動
・異性にアピールする為
のものなのかな…？と思うので、陸上へと上がるようになってから成長していって欲しいという妄想。
とまぁ、長々とお付き合い下さりまして、有難う御座います。
こんな感じで、妄想逞しく語ってきた訳なんですが、だいぶあの、ベタとは関係ないところに落ち着いてきましたので白状しますと
ベタは淡水魚です！
あーーーー！！！
うーん…うーん。（沈思）
…ウェディの大元は、恵みの歌にもあるように海からであって欲しい…！そこは！譲れない！
まあ…ウェディの魚的部分のモデル。というだけで、種の起源について妄想していた訳ではないので良いか…というもやもやした感じを残しつつ
今日はちょっと長くなり過ぎたので感謝報告は明日にでも！
休日出勤やほーやほー！電車でブログが書けるぞぉ！
モチベアップにまたよろしくお願いします！
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